峰竜太選手はやっぱりすごい！すでに獲得賞金1億円超え！唐津では22連勝と新記録

こんにちは、ボートリーマンです。

ボートレーサーの中でもトップクラスの実力をもつ峰竜太選手。

2020年の獲得賞金はすでに1億円超えとなりました！すごい！

獲得賞金1億円超えで峰竜太選手がトップに

2020年になって7ヶ月が経過しましたが、峰竜太選手の獲得賞金はもうすでに1億円超え。

7月21日〜26日に鳴門競艇場で開催されたSG「第25回オーシャンカップ」では優勝しましたからね。

マジで峰竜太選手スゴすぎです。

これで、今年のグランプリ出場をかけた戦いでは、峰竜太選手がトップに立ったってワケです。

また、現在の獲得賞金の2位以下は吉川元浩選手、篠崎仁志選手、徳増秀樹選手と今年のSGを優勝した選手が続いています。

6位の白井英治選手は、まだこれから地元の下関でのSG「メモリアル」が控えていますから、他の選手も期待したいですね。

ただ一方で、去年のグランプリを制した石野貴之選手は、現在14位となかなか調子が上がっていないようです。

グランプリ連覇を目指して石野貴之選手の復調も応援していきましょう。

女子レーサーでは、8月5日〜10日に多摩川競艇場で開催されたG1「第34回レディースチャンピオン」を4年ぶりの出場で初優勝を飾った平山智加選手が女子獲得賞金1位。

平山智加選手は年末のクイーンズクライマックス出場がほぼ決定的となっています。

まだまだ今後も活躍していってもらいたいですね。

グランプリは、年間獲得賞金が上位18名のボートレーサーによる大会です。

つまり、ボートレース界最高峰のSG競走！

その年に活躍した選手のみが参加できるレースなので、一番盛り上がりますし白熱する最高の大会です。

クイーンズクライマックスは、2012年に新設された女子レーサーの獲得賞金上位12名による賞金ナンバーワンの女子レーサーを決定するG1競走です。

つまりこちらは、その年の女子レーサー1位を決める大会。

クイーンズクライマックスも、盛り上がらないわけがありません。

獲得賞金1億円超えとなった峰竜太選手ですが、8月12日のレースで驚異の新記録を樹立。

それは、同一レース場最多勝利記録の更新です。

12日のレースで峰竜太選手は、地元の唐津競艇場での最多勝利記録を22連勝としました。

ヤバすぎですね。

これまでは、鳴門競艇場での中道善博選手、そして下関競艇場での大賀広幸選手が記録した20連勝が最多でした。

峰竜太選手は8月11日の時点で21連勝を記録、そして12日の第6レースで3コースからまくり差しを決めて快勝し、22連勝を記録したんです。

その後のレースでは惜しくも2着に終わり、23連勝とはなりませんでしたが、驚異的な記録が誕生しましたね。

峰竜太選手の唐津競艇場での22連勝までの記録をまとめるとこんな感じになります。

2020年に入ってからの唐津競艇場のレースはすべて一般戦ですが、見てわかるようにめちゃくちゃ強いですよね。

2020年3月の一般戦「西日本スポーツ杯」では、1走目に3着と敗れた後は9連勝で優勝。

続く4月の一般戦「日本財団会長杯ゴールデンウイーク特選」では10連勝で自身2回目の完全優勝。

この2節で峰竜太選手は実に19連勝でした。

ほんとに次元が違いますね。