【2021版】引退した競艇選手一覧!引退勧告された選手や理由も紹介

こんにちは。ボートリーマンです。

皆さんは競艇選手の平均引退年齢をご存じでしょうか?まずは以下の表をご覧ください。

競技名平均引退年齢
野球29歳
サッカー26歳
ボクシング23歳
ラグビー26歳
バスケットボール30歳
テニス35歳
競馬40歳
競艇55歳

※各競技の平均引退年齢であり、個人差があります。

この表を見てもらえばわかる通り、競艇選手は他のプロスポーツと比べても、圧倒的に平均寿命が長いことがわかります。今現在競艇界での現役最年長は、高塚清一選手で年齢はなんと73歳です。ここまで長い間現役でいられるスポーツも、競艇の魅力の1つではないでしょうか。

そこで今回は、「引退勧告」や「引退した競艇選手」、そして引退したレジェンド選手をまとめてみました。是非最後まで見ていってください。

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そもそも競艇選手の引退勧告とは?

まずはじめに知っておいてほしいのは、競艇には自ら第一線を退く引退とは別で、「引退勧告=強制引退」という精度ががあります。その基準となるのが「4期通算のルール」になります。

競艇では1月~6月を前期、7月~12月を後期という風に、半年ごとを「1期」とい単位で表すので、「4期」というのは2年間ということになります。

これについて調べて見たのですが、結構複雑だったので、今回は引退勧告の主な2種類を解説していきたいと思います。

4期通算勝率が3.80未満

1つ目は勝率3.80未満の場合です。

上記のように、着順点を出走回数で割った勝率が4期通算で3.80を超えない場合は引退勧告となります。

ただし、このルールはデビューから3年以内の新人選手には適用されません。4期のデータが出るまでに最低でも2年は必要になってくるので、このルールはデビューから3年以内の新人選手、そしてデビューから5年以内の選手にもこのルールは適用されません。

2016年4月以前までは、3.50を超えないと引退勧告だったそうですが、現在は3.80になっています。つい最近だと、人気女子レーサー深尾巴恵選手がこの基準をギリギリでクリアし話題となりました。

そんな深尾巴恵選手の成績を例に解説していきたいと思います。

期別期別勝率4期通算勝率
18年後期2.202.57
19年前期3.042.82
19年後期3.803.25
20年前期3.443.27
20年後期3.943.44
21年前期4.353.56
21年後期5.013.80

深尾巴恵選手は2021年前期は4期通算勝率が3.56からの厳しいスタートでしたが、2021年後期は着実に成績を伸ばし3.79まで勝率を上げました。

そして3月の最終レースで3着以内に入れば引退勧告を免れるという大一番のレースで、なんとか3着でフィニッシュし、引退勧告を回避しました。

4期通算事故率が0.7以上

2つ目は、事故率が0.7以上の場合です。
上記のようにフライング、妨害、失格や欠場、不良航法、待機行動違反などの事故点を出走回数で割った事故率が0.7以上の場合、1期で0.7以上だと、A1級にいようがA2級にいようが関係なくB2級に級別が降格し、4期通算で0.7以上の場合は引退勧告になります。

この2種類が引退勧告の主な2種類になります。

引退勧告をした選手は復帰できるのか?

ここで私なりに浮かんだ疑問が、引退勧告になった選手はもう一度復帰することは出来るのか?ということです。

これについて調べてみましたが、引退勧告になった選手がもう一度復帰出来るのかどうかについて詳しくはかかれていなかったのですが、自ら引退した選手に関しては選手登録試験を合格さえすれば再び選手になれるとのことなので、引退勧告を受けた選手も同様に選手登録試験に合格すれば再びボートレーサーとして復帰できる可能性はあるのかもしれません。これに関しては、また詳しいことがわかり次第追記していきたいと思います。

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直近の引退した選手一覧

2020年5月~2021年4月30日引退

鵜飼菜穂子、上條信一、原田正己、山崎昭生、高柳成聡、諏訪忠宏、潮田浩子、入船幸子、池田明美、吉村茂樹、西坂香松、齋藤篤、宮地孝四朗、村上橋蔵、永瀬巧、伊藤葵和子、宮地佐季、八十岡恵美、小野真歩、加藤裕太、勝又桜、染川直哉、伏見卓、松本峻、彦坂径冶、東本千佳、土井内大助、今村豊、北岡淳、椎名政浩、池上裕次、塚本太二郎、福本忠治、小菅文隆、有田岳、堤健一、今村賢二郎、井川真人、小林享、安東将、松田英数、豊田光紀、水野暁広、関道、杉本洋一、南部圭史、曾根孝仁、山本良一、坂口明義、三上泰教、出村卓也、竹野未華、山田貴愛、田代元気、大山大我、今林由喜、彦坂真太郎、松山靖

2019年5月~2020年4月30日

田嶋茂、瀬尾達也、板谷茂樹、長田光子、田上晋六、鈴木貴司、定野久恵、原田富士男、行谷吉範、河相秀行、中谷有希、塚崎勝、金子建二、松本勝也、田野邊秀樹、坂野泰章、山本修次、加藤知弘、木村恒一、笠井広幸、前田義哲、川俣昌史、今泉和則、落合純、深澤勉、中尾誠、村上祐次、古川舞、高木圭右、芦村幸香、金光佑治、関野龍、塚脇奈美、横川光弥、柾田敏行、川名稔、山口博司、渋谷正義、古賀勝則、齊藤寛人、野田貴博、田村勇一、前田昭広、山崎康弘、鈴木孝之、内田亜希子、浅野由将、椎原健、西川昌希、遠藤ゆみ、齋藤竜次、福本悠、中村直喜、清水敬太、丸山龍太郎、五十嵐一聡

2018年5月~2019年4月30日

水野要、陶山秀徳、岩井範光、矢野素也、中西長松、桑原明、打越晶、沖本健二、道見数成、大貫英治、中村稔宏、小島幸弘、片山竜輔、森仁志、石間徹、原田通雅、中村智也、三野勝重、松元弥佑紀、牛田祥二、志々目裕樹、土屋幸宏、三好祐樹、角川政志、久間繁、久田正晴、小神野紀代子、土屋昭、山田豊、大塚信行、大山博美、中島浩喜、矢崎誠一、大橋庸志、新藤哲三、泉祥史、伊藤宏、森脇まどか、萩原篤、平井紀之、青木義一、石田一吉、渡邊佳子、坂井田晃、赤羽大樹、高山隆成、近久大志、後藤麦、小林祐介

引退した選手の中でも記憶に残るレジェンド選手

ここからは、競艇界に偉大な功績を残し惜しまれつつ引退していった偉大なレジェンド選手を紹介していきたいと思います。

今村豊さん

今村豊さんは2020年10月8日に引退し、その甘いマスクから「競艇界のプリンス」や「ミスター競艇」と言われ、数多くのファンから愛されたレジェンド選手です。そんなレジェンド選手、今村豊さんがどれほど凄い選手だったのかを簡単にまとめてみました。

  1. 生涯獲得賞金:29億4,144万6,172円(歴代2位)
  2. 通算勝利数:2880勝(歴代7位)
  3. 通算優出:410回(歴代1位)
  4. 通算優勝:142回(歴代3位)
  5. 生涯勝率:7.76(歴代2位)
  6. 78期連続最上級継続(歴代1位)

引退理由については、

きっかけは最低体重が51キロになってから苦労してきた。11月から52キロに変更になる事に対しての限界を感じ、今季限りかなって感じていた。減量よりも増量することの方が辛かった。

と自身の引退会見で述べられていました。

誰もがまだまだ第一線で活躍できると思っていただけに、今村豊さんの引退は競艇界にとって大きな衝撃を与えました。

そんな今村豊さんの功績を称えて、【今村豊引退特設サイト】というオフィシャルサイトも出来ているので、是非こちらも目を通してみてください。

植木通彦さん

植木通彦さんは2007年7月19日に突然の引退を発表、翌7月20日に引退会見を引退を表明し、競艇界に大きな衝撃を与えました。植木通彦さんといえば、桐生競艇場で転覆した際に、後続艇のプロペラで顔面切り刻まれ、75針も縫うほどの大怪我を負う事故に見舞われるも、半年後には同じく桐生競艇場復帰。

ファンからは「競艇界の不死鳥」と呼ばれ、その絶対的な強さで多くのファンに愛されたレジェンドレーサーです。

  1. 生涯獲得賞金:22億6,184万2,369円(歴代5位)
  2. 通算勝勝利数:1,562勝
  3. 通算優勝:74回
  4. 通算優出:236回
  5. 生涯勝率:7.58
  6. 10年連続賞金王決定戦出場
  7. 9年連続獲得賞金1億円(歴代1位)
  8. 年間獲得賞金:2億8,418万4,000円(公営競技最高記録)

植木通彦さんの代名詞といえば「モンキーターン」と言われる旋回技術の1つで、このモンキーターンを駆使してSGやG1を何度も制覇してきました。

引退理由については、

選手生活20年という節目を機に現役引退を決意しました。自分の描いた当初からの考えでしたので、何卒ご理解いただきたいと思います。

と自身の引退会見で述べていました。

そした現在も【一般財団法人BOAT RACE振興会ボートレースアンバサダー】として競艇界の発展に尽力しています。

また、植木通彦さんも【植木通彦電撃引退特設サイト】というオフィシャルサイトがありますので、是非こちらも目を通してみてください。

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北原友次さん

北原友次さんは2005年7月1日に引退。

巧みなイン捌きで数々のタイトルを獲得し、競艇ファンからは「インの申し子」と呼ばれ、その数々の記録は今でも競艇界に燦然と光輝いています。そんなレジェンド選手、北原友次さんがどれほど凄い選手だったのかを簡単にまとめてみました。

  1. 通算勝勝利数:3,417勝(歴代1位)
  2. 通算優勝:163回
  3. 通算優出:340回
  4. 生涯勝率:6.74
  5. 通算出走回数:11,139走(歴代4位)
  6. 10年連続賞金王決定戦出場

通算勝利回数3,417勝という記録は今も塗り替えることが難しいとされており、多くの後輩レーサーが目標として目指しているそうです。

引退理由について知らべてみましたが、特に情報は出てこなかったので、恐らく体力面での衰えが原因ではないでしょうか。

現在何をされているのかについても、これといった情報は得られませんでしたが、引退後は何度か【競艇殿堂エキシビジョンレース】で得意のイン捌きを披露しています。

野中和夫さん

野中和夫さんは、2009年12月10日に引退を表明。

その圧倒的な強さから、「モンスター」という異名を持つレジェンド選手です。

また大物芸能人の横山やすしさんと地元が同じで、幼い頃から大親友であったことも有名で、競艇選手になったきっかけも横山やすしさんだと言われています。

  1. 生涯獲得賞金:18億5,537万1,637円
  2. 通算勝勝利数:2,574勝
  3. 通算優勝:132回
  4. 通算優出:307回
  5. 生涯勝率:7.50
  6. SG優勝回数:17回(歴代1位)
  7. 賞金王:7回(歴代1位)

引退理由については、

まだ走りたい気持ちはあるが、減量が利かない身体になってきた

と引退会見で述べており、年齢的な問題が1番大きかったという。

現在も競艇界発展の為に様々なイベントに出演しながら競艇界の発展に尽力を尽くしています。

彦坂郁夫さん

「艇王」と呼ばれた彦坂郁夫さんは、1988年9月4日に部品の持ち込みを行ったことによる整備規程違反が発覚し、引退勧告となりました。

これにより1988年9月に彦坂郁夫さんの引退が決定し、事実上競艇界からの永久追放となりました。

引退勧告をされた選手がなぜここまで騒がれているのか、それは圧倒的な強さにありました。

  1. 期勝率1位回数:20回(歴代1位)
  2. 連勝記録:37連勝(歴代1位)
  3. 特別競走(SG,G1)優勝回数:77回(歴代1位)
  4. 年間特別競走優勝回数:9回(歴代1位タイ)
  5. 期勝率史上初の9点台:9.27
  6. 全24会場特別競走優勝(史上唯一)
  7. 優勝回数:179回(歴代1位)

約60年近くの歴史がある競艇界で、ここまでの記録を保持している彦坂郁夫さんはまさに競艇界のレジェンド選手です。

もし引退勧告を受けていなければ、この記録はまだ伸びていたと思うと恐ろしいですね。

現在は、日本のみならず海外進出するほどの実業家に転身しているそうです。

彦坂郁夫さんについては、こちらにもっと詳しくまとめてあるので是非参照してみてください。

【艇王】と呼ばれた競艇界のレジェンド彦坂郁雄さんの壮絶な競艇人生

競艇選手たちは引退後どのような活動をしている?

競艇選手は引退後、有名選手であればあるほど引退後も何かしらの形で競艇界に携わっている方が多いように思います。

今ではテレビCMなどでも「ダイナマイトボートレース」という言葉を耳にする機会も増え、競艇界が右肩上がりに市場を伸ばしているのも、引退後の選手たちのサポートがあってのものかもしれませんね。

まとめ

ここまで競艇選手の引退や引退勧告、引退したレジェンド選手にについて解説してきました。私たちにはわからないところで、選手の皆さんは「引退」という2文字と常に向き合っているんだなと、私自身考えさせられました。

また最新情報があれば、随時追記していきたいと思います。

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