競艇選手で競艇犬猿の仲と噂される人物まとめ！理由も動画付きで紹介

こんにちは、ボートリーマンです。

「競艇選手同士で仲が悪い人いるのかな？」「選手同士が犬猿の仲の選手はいるのかな？」と気になっている人も多いのでは？。競艇は時に危険なレースになりますし、選手人口も多いのでやはり人間関係は色々あるようです。そのためこの記事では「犬猿の仲と噂される選手」を紹介します。

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競艇選手で犬猿の仲と噂される選手まとめ

あくまで噂ですが、競艇選手同士で仲が悪い選手、共演がNGという選手を紹介します。

松井繁選手と原田幸哉選手

不仲で共演NGと噂されている選手です。松井繁選手はずっと活躍している「競艇のレジェンド」、原田選手も天才肌の若手選手として活躍していました。そんな二人が不仲となった理由は、2007年に起きた「原ダンプ」事件が原因と言われています。原田選手が2007年笹川賞優勝戦で見せたダンプは、色々な憶測を呼んだレースでした。

この戦いに同期ではSG未勝利の瓜生選手がおり、勝たせてあげるために大きくダンプし、松井繁選手を押しのけ瓜生選手が逃げ切り、SG初優勝を手に入れたといわれているのです。

このレースでダンプを仕掛けられた松井繁選手と、原田幸哉選手の仲が険悪になったと憶測されています。実際のところはどうなのかはわかりませんが、正直な感想「競艇界のレジェンド」松井繁選手に、このダンプするのは勇気がいりますね…。

ただし調査してみるとかなり二人の仲は憶測を呼んでいたようですが、松井選手が原田選手の沖縄の自宅に遊びに行ったりしているようです。そこで「これからの競艇界を盛り上げよう」と話したとか。原田選手としても、松井繁選手を敵に回すと、今のボートレース界を生き残るのは難しいので敵に回したくはないと考えられます。

武田光史選手と石田政吾選手

72期の同期である武田光史選手と石田政吾選手がとても仲が悪いという噂があります。ボートレース三国は出身県によって仲が悪いという話です。

武田選手に日刊スポーツが、「石田選手を意識しているか？」とインタビューしています。それに対して武田選手は「政吾は優等生。自分は劣等生。負けたくなかったね」と話し、石田選手は教官のお気に入りが入る部品庫を任されていて、武田選手は全く関係ない乾燥室を担当して汗臭かったといった思い出話を語っています。

インタビューの内容を聞く限り、仲良しということはなく、どちらかというとライバル的な感じが強い印象ですね。石田選手に対するコメントもバチバチ感が凄いものを感じました。

松井繁選手と服部幸男選手

競艇界の大ベテラン、松井繁選手と服部幸男選手が不仲という噂も出ているようです。二人は64期の同期であり、「良きライバル」として切磋琢磨したことで知られています。そんな二人はお互いを「松ちゃん」「幸ちゃん」と呼んでいるそうです。

ただし「不仲説」の噂を聞いてみると、昔は凄く仲が良かったけど服部選手が生意気になったなどと噂されているようです。あくまで噂なので本当のところはわかりませんが、松井選手の方が年齢は上であり、何か噂になるようなことが起きたのかもしれません。

植木通彦選手と田頭実選手

競艇界のビッグレジェンドの植木通彦選手と田頭実選手の仲が悪いという噂があります。噂によると、1999年の賞金王トライアルで田頭‐植木で入っていたのを、マスコミが「植木が緩めた」と報道し田頭選手が怒ったという話です。

そのために田頭選手が一方的に植木選手を嫌っていたとか…。ただし田頭選手だけでなく、上滝和則選手や他の選手ともトラブルがあったという噂もあります。そのために優勝戦になると皆、植木選手だけは勝たせたくないとコースを取らせないという現象も起きていたそうです。

野中和夫選手と三嶌誠司選手

野中和夫選手と三嶌誠司選手が不仲といわれています。原因は試合中の三嶌選手のダンプです。試合後、三嶌選手は野中選手から叱咤され、蹴り入れられました。野中選手は三嶌選手に対し、

「あぶねいじゃねいか、馬鹿野郎」

と胸ぐらを掴み、罵声を浴びせ蹴りをいれています。これは観客にも見られていたということで、報道もされたそうです。そのために野中選手はペナルティーで何か月か欠場となりました。そして野中選手もスランプ期間が続いたそうです。かなり昔の話ですが、いつの時代もダンプに関するトラブルは多い印象ですね。

山崎智也選手と秋山直之選手

山崎智也選手と秋山直之選手も不仲といわれています。同じ群馬支部ですが、昔から二人は仲が悪いのでは？と噂が流れているようです。噂の根拠を調べてみると、元々秋山選手は人間的に癖がある人らしく、人間関係が上手く構築できるタイプでは無いそうです。

自分から歩み寄ろうというタイプではないから、同期の人以外とは正直あまり仲が良くないという評判でした。二人の仲が悪くなった理由は不明ですが、総理大臣杯では二人で笑顔で話している姿が目撃され、不仲解消説も流れているようです。

ちなみに秋山選手は、整備も誰にも手伝ってもらわずに1人でやっていることが多かったそう。整備している時に、選手は整備士などと情報交換しますが、

「本当は情報交換をしたほうが良い結果に繋がるんでしょうけど、僕は1人で頑張りたい」

と話しています。色々な人間関係が嫌になって、距離を置きたいタイプなのかもしれませんね。

実際に競艇選手同士で起きた喧嘩はある？

競艇選手同士の喧嘩があるのか気になりますが、特に有名なのは前出した野中和夫選手が三嶌誠司選手に蹴りを入れた話は、メディアでも取り上げられ問題になった事件でした。

また、北原友次選手から無理な進入を受けた石原洋選手が、「北原今の進入はなんや。汚いにも程があるやろうが」と詰め寄り、関係者が仲裁に入ったこともありました。この時も関係者がいたために事なきを得ましたが、もしそうでなかったら…といった場面だったといわれています。近年はレーサー同士の口げんかはありますが、大きな喧嘩は起きていないようです。

なお競艇選手の喧嘩に関する記事は以下の記事でまとめています。

競艇選手で犬猿の仲の人物に関するまとめ

今回仲が悪いという噂の選手たちを調査してみましたが、水上の格闘技といわれる競艇ですので、やはりトラブルも多い印象です。確かに危ない進入やダンプが起こると、命の危機もあることなので腹が立ってしまうのは仕方ないのではないでしょうか。

所属している人数も多い競艇選手ですので、色々人間関係もあるでしょうが負けずに活躍してほしいものです。こういった人間関係に関する情報は舟券購入にも活かせると思うので、是非舟券予想に活かしてください！

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