競艇で前付けが得意な選手(イン屋)8人と特徴まとめ

こんにちは、ボートリーマンです!

競艇をしていると、「イン屋」「アウト屋」といったワードを聞く機会も多いはずです。前付けする選手がいれば、よくも悪くもレースの予想が大幅に狂うことも多く荒れるレースが展開されます。

レースが荒れるために嫌われる場合もありますが、「これぞ競艇の醍醐味」といった意見も多く見られるのも事実です。そこでこの記事では、前付けを得意とする選手を紹介していきます。

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そもそも前付けとは?

競艇の前付けとは、外枠の艇が内側のコースを取りに行くことをいいます。競艇はスタートラインにつくまでに第2ターンマークを回りますが、小回り防止ブイを回ったあたりから加速し、内側のコースに侵入することが「前付け」です。

ここで内側のコースを狙うことにより、競艇はインコースが有利な競技であるために、1着を取る確率が上がってきます。ただし前づけが全て良いわけではなくデメリットもあるのです。

前づけをした場合、スタートが難しくなってしまいます。理由は前づけを阻止しようと選手たちも動くために、無理に侵入すると侵入が深くなり、助走距離を確保できなくなってしまうからです。

前付けはベテラン選手が多い

前付けはテクニックが必要であるために、必然的にベテラン選手に多い技といえます。スタートと同時にスピードを上げて内側の艇よりも先に小回りブイに到着し、前づけするのが多いパターンです。そしてピット離れが苦手な選手はコースを取られやすく、技量が関係してきます。

暗黙のルールとして、新人の場合1〜5の枠だったとしても、「6コース」に周るルールがあるようです。理由は事故防止に関係しています。新人選手がベテラン選手の内側を走ると転覆事故の原因にもなりかねません。

そのためにB1級に昇格したり、師匠から許可が出ない限りはインコースに入らない暗黙のルールができているのです。

SGで前付けした選手もいた

https://youtu.be/ZNODPCP_ul0

前付けをする選手はSGでも前付けをし、大番狂わせする場合も多々あります。例えば2022年6月21日に行われた競艇SG第32回グランドチャンピオンの初日4Rでは、6号艇の松井繁選手が2コースに前付けをしました。

ただしこちらのレースはある程度松井選手が前付けすることを予想していた人も多かったようですが、まさかの1号艇と6号艇の伸びが悪く、穴ファンを喜ばせるような結果となっています。こういうレースがあるために、大荒れのレースが出てくる印象です。

また常滑チャレンジカップの優勝戦で、1号艇の原田選手が2号艇の大島選手によって強引にインコースを奪われた時は、「これはちょっとやりすぎじゃない?」といったコメントが殺到しました。

しかし強烈な前付けをものともせずに、原田選手が1着を取るのは格好いいですよね!最初は明らかに押し出されてしまった原田選手ですが、最後は勝利を手にしたのです。

前付け選手はなぜ嫌がられる?

前付けをするいわゆる「イン屋」と呼ばれる選手は、まず同じ競艇選手に嫌われます。スタート展示では何も動いていなかった選手が、本番で前つけした場合は特に嫌われるそうです。理由はスタート事故の原因にもなりかねないからです。

またファンにも前づけする選手は嫌われる傾向があります。理由はイン屋がいるレースはレース展開が読みにくくなるために、ファンにとっても痛手です。穴ファンは喜ぶでしょうが、鉄板レースで1号艇中心の舟券を買っている人などにとっては、前付けする選手がいると予想が狂ってしまいます。

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競艇で前付け(イン屋)が得意な選手

競艇で勝ちを取るのに明らかに有利な前付けをするイン屋の選手たち。そんなイン屋と呼ばれる選手は誰なのかを紹介していきます。

江口晃生選手

登録3159
生年月日1965/2/11
身長165cm
体重55kg
支部群馬
登録期54期
級別A1級

江口晃生選手は群馬支部所属のレーサーで、これまでSG2回、G1で6回優勝経験があるベテランレーサーです。2023年現在も現役で活躍しており、2020年の下関でのサンケイスポーツ杯で優勝しており、ボートレース史上29人目の24場制覇を成し遂げました。

そんな江口選手ですがイン屋として有名であり、ごりごりの1コースないしは2コースからのスタートばかりを狙っている印象です。レースを見ていると、インに入るためのハンドルさばきに関心してしまう選手といえます。

西島義則選手

登録3159
生年月日1961/10/30
身長166cm
体重59kg
支部広島
登録期49期
級別A1級

西島義則選手は、広島支部所属のベテランレーサーです。「イン屋」といえば西島選手というくらいどんな時もインを取りに行く姿勢は「イン逃げの西島」「インの鬼」とも呼ばれています。

3コースより外側だったら、まず間違いなくインを取りに行く選手です。かなり強引な前付けをする選手ですが、前付けしたからといって必ず勝てるというわけではない中、SG3連覇という実績を残しているスーパーレジェンドといえます。

今村暢孝選手

登録3265
生年月日1965/01/19
身長162cm
体重52kg
支部福岡
登録期59期
級別A1級

福岡支部所属の今村暢孝選手は、「イン屋」と呼ばれている選手の1人です。一番多いのは2コースからのスタートで、1コースの艇に抵抗され2コースからといったパターンが多い印象を受けます。

全体的にフライング率も高めで、スタートに勝負をかけている選手といえるでしょう。G1優勝回数は5回を数え、重賞レースでも活躍する有力レーサーです。

上滝和則選手

登録3307
生年月日1968/05/20
身長165cm
体重53kg
支部佐賀
登録期60期
級別B1級

佐賀支部所属の上滝和則選手は、徹底したイン取りのスタイルからついたあだ名は「非常のワイルドボーイ」と呼ばれている選手です。イン屋の典型的な選手で、何コースであろうと1コースを取りに行こうとする選手であり、最低でも2コースからのスタートが定番といえます。

強引な前付けから反感を持たれやすいイン屋ですが、上滝選手は後輩の面倒見が良く、九州の選手から非常に慕われているそうです。2012年からは選手会長に就任するも、2020年から会長兼任のまま現役復帰し、2022年津マンスリーBOATRACE杯で優勝。現役会長で優勝という実績を残しています。

村上純選手

登録3919
生年月日1974/11/14
身長169cm
体重55kg
支部岡山
登録期81期
級別A2級

岡山支部に所属する村上純選手は、お父さんも競艇選手だったという経歴の持ち主です。父である「村上一行」選手は、SG2回・G19回の優勝を誇るレジェンド選手でした。そんな父親に憧れて競艇選手になったといいます。

村上選手は積極的にインを取りに行くタイプであり、1コースや2コースを取った時の勝率もかなりのものです。ただし調子が良い時と悪い時で差がある選手なので、レースの調子を吟味して舟券購入した方が良さそうな選手でもあります。

https://youtu.be/Dq2zgqaz5WU

深川真二選手

登録3623
生年月日1974/06/06
身長165cm
体重51kg
支部佐賀
登録期71期
級別A1級

佐賀支部所属の深川真二選手は、SG2回・G6回優勝経験のあるベテランレーサーです。レーススタイルは、同じ支部の先輩である上滝和則選手のスタイルを受け継ぐ「イン屋」といわれています。

進入が深くなりそうでも全く恐れずに入り込んでいくために、「深イン真二」とアナウンスされるほどです。近年深い進入を嫌がって前付けが減ってきている中、昔ながらのスタイルを貫いている選手といえます。

石川真二選手

登録3473
生年月日1970/04/19
身長163cm
体重53kg
支部福岡
登録期66期
級別A1級

福岡支部所属の石川真二選手は、記念レースでの勝利は1回ですが、全体的に連単にコンスタントに食い込んでくる印象の選手です。2021年には年間122勝を挙げ、年間最多勝のタイトルを獲得しています。

基本的に「イン屋」スタイルのレースをしますが、理由は「モーターが出足の軽いのが好みなのと、歳で大時計が見づらくなったために見やすいインコースを狙い始めた」のだそうです。

西田靖選手

登録3072
生年月日1961/10/28
身長161cm
体重56kg
支部東京
登録期51期
級別B1級

東京支部所属の西田靖選手は、SG2回・G7回優勝経験を持つ実力派レーサーです。西田選手はピットアウトから驚異的なスピードでインを奪う「スーパーピット離れ」旋風を巻き起こしたといわれています。

元々は色々なコースをこなしていましたが、ある時イン取りのペラ叩きに成功してからイン屋にシフトチェンジしました。現在は持ちペラ制度が廃止されたものの、イン屋のスタイルのままでレースに挑んでいる姿が見られます。

前付けする選手に関するまとめ

いかがでしたでしょうか?

前付けする選手がいると予想が難しくなる一面はありますが、純粋に競艇を楽しむならばイン屋がいると楽しめると私は思っています。イン屋の選手が出ているレースで自信がない場合、舟券購入は控えて競艇を楽しむという方法もあれば、穴狙いで賭けてみるのもありなのが競艇の面白さです。イン屋の特徴を踏まえて、競艇を楽しんでくださいね!

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