競艇で生計を立てることは可能?難しい理由と勝ちやすい賭け方

こんにちは、ボートリーマンです。

競艇が好きすぎる人にとって、「競艇で生計を立てる」ことは永遠の夢ですよね。しかし現実的には安定して競艇で収入をコンスタントに出すことはかなり大変なので、本当に生計を立てている人いるのかな?と思ったことはありませんか。

そこでこの記事では、競艇で生計を立てることが可能なのかを紹介していきます。なお、記事の最後には競艇に関するお得な情報も載せていますので、是非お楽しみに!

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私は、競艇好きのサラリーマン。
競艇を始めた頃は、ただのギャンブルとしててきとーに自己予想をして楽しんでました。

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競艇で生計を立てることは可能?

まず「競艇で生計を立てることは可能か?」といった疑問ですが、結論からいえば難しいですが可能です。実際に競艇の収入をメインにしている人も存在しており、競艇予想一本の人もいれば、兼業している人など色々な人がいるようです。

実際に競艇で生計を立てている人はいる?

実際に競艇で生計を立てている人はいるのか?いるとしたらどのような人なのかを紹介していきます。

難しいが少数はいる

競艇で生計を立てることは難しいですが、少数ながら競艇で生計を立てている人はいます。割合でいうと推定になりますが、競艇人口の1000人に1人いるかいないかではないでしょうか。

競艇で生計を立てている人で有名な人は、「伝説の舟券師」といわれる三島敬一郎さんです。三島さんは競艇一本で家族も養っているのだそう。伝説的な逸話としては、「テレボート」に17年間入金していないという話もあります。

贅沢な副業として稼いでいる人も

競艇で生計を立てている人に多いのですが、競艇一本の生活ではなく、贅沢な副業として稼いでいる人は一定数います。競艇を副業として稼いでいる人は、例えば農業と兼業していたり、同時にアルバイトしている人などです。

副業で稼いでいる人の中には、年間200万円くらい収入を得ている人も見られました。この方は専業でも生活できそうではあるものの、競艇ができない状況になった時に不安定になるためあえて兼業にしているそうです。

そして競艇がいまいちの時はもう1つの仕事を、もう1つの仕事の収入が少ない時は競艇をとバランスを取っているといいます。

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競艇で生計を立てるのが難しい理由

競艇で生計を立てることは難しいといわれていますが、どういった点が難しいのかを解説していきます。

競艇はそもそも運営が勝つ競技だから

競艇や競馬などの公営ギャンブルは「控除率(手数料)」がかかるために、手数料が引かれた状態となり、トータル収支で勝つのはかなり難易度が高くなっています。競艇の控除率は25%ですので、残りの75%の中で売上を分け合う競技です。

引かれた手数料は会場の運営費や修繕費、人件費などに使用されるそうですが、近年「競艇場が過去最高の売上だった」といったニュースも見られるようになりました。それはつまりそれだけ運営が儲かっているということですので、「そのぶん控除率下がらないのか?」といった不満の声も見られます。

荒れたレースが起きたりするため

ボートレースに必勝法はありません。競艇は全艇のスタートタイミングや前付けによる乱れ、気象状況などが左右される競技です。これらを計算の上で予想を立てていたとしても、事故など予期せぬことも起きたりとなかなか上手くいかないのが競艇です。

そのため勝ちやすい賭け方ということはできますが、荒れたレースが起きたりするため、常にリスクが付きまとうのが現実です。

オッズが低く大きな利益とならないため

競艇は6艇での争いであるために全体的にオッズが低く、コンスタントに勝っても大きな儲けにならない一面があります。そのために利益を出すのが難しく、競艇で生計を立てるほどの収入を得たいならば、鉄板レース以外のレースも程よくかけておかないとプラス収支になりにくいものです。

もし競艇で生計を立てたいならば、オッズが低いレースばかりを狙うのではなく、適度に中穴なども絡めないとプラス収支は難しいかもしれません。

一定額以上は税金が発生するため

投資するうえで必ず考えないといけないことが「税金」です。競艇で年間50万円以上利益を得ている人は、税金が発生します。これはたとえ50万以上の舟券を買って50万円利益があった場合も納税対象となるのです。

競艇の舟券を経費で計上する時、経費で落とせるのは当たった舟券の金額のみです。例えば2000円の舟券を2万円分購入して当たった場合、2万円賭けていても2千円しか経費にできないのです。ギャンブルは投資に向く設備が未発達な状態なので、その点は考慮しておいた方が良いのではないでしょうか。

 競艇で生計を立てるには?

実際に競艇で生計を立てることは、かなり厳しいのが現実です。しかしやり方次第で生計を立てている人がいる人もいますので、生計を立てやすい方法を紹介します。

予想サイトを賢く活用する

競艇するためには、莫大な情報量が必要になってきます。そのために自分の情報収集だけでは補えないものを、無料の予想サイトを利用すれば有益な情報を得られるのです。

しかし「予想サイトを使用したけど勝てなかった」「とりあえず登録してみたけどいまいち使いこなせていない」といった人も。そういった人は私のLINEにご連絡いただけましたらアドバイスができるので、是非お気軽にご連絡くださいね!

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副業として考える

競艇一本の人は限られていますが、豪華な副業という感覚で稼いでいる人は、割と多くいるようです。確かに副業として考えれば、どちらかで収入の調整ができるため、難易度はかなり下がってきます。ここでは競艇を副業として考えるメリットを挙げてみました。

公営ギャンブルの中で最も当たりやすい

公営のギャンブルの中でも、競艇が最も当たりやすい競技といわれています。理由は例えば競馬だと18頭が出走しますが、競艇だと6艇と数が少ないからです。競艇は6艇であるために、3連単でも120通りの確率で当たる計算になります。

競馬だと4896パターンあり、単純計算でも競馬は競艇よりも40倍当たりにくいことになるのです。競艇は当たりやすい分券の金額も低めではありますが、それでもコンスタントに稼ぎやすいギャンブルといえます。

なお、詳しい内容は以下の記事を参照ください。

公営ギャンブルで一番当たりやすいのは競艇?的中率・還元率から比較

固いレースが存在する

競艇のレースの中には、当たりやすいいわゆる鉄板レースが存在します。例えばA1級の選手が1号艇を出走する場合は、固い予想ができるためにそういったレースを狙うとコンスタントに稼げるのです。

しかし最初は固いレースを見分けるのが難しいという人もいますので、そういった方は私のLINEに連絡いただけましたらレクチャー致します。緊張する…という人も全く心配不要ですので、是非ご連絡ください!

競艇で勝ちやすい賭け方とは?

競艇の賭け方のコツを掴むことで、かなり勝ちやすくなってきます。そこで競艇で勝つにはどのような賭け方をすれば勝ちやすいのかを紹介しました。

事前情報をチェックすること

BOAT RACE公式HPより引用

安定した勝ちを取るためには、事前情報をチェックすることが重要です。まずレース表を見て、どのレースに賭けるかをある程度絞っておく必要があります。何となく近くの競艇場へ見に行って見たレースを買うという買い方は、競艇は楽しめても勝つ目的では効率的とはいえないのです。

また直前情報で風向きやモーターをチェックし、勝負が始まる直前までに予想を組み立てていくことも重要となります。この時確信がもてなかった場合は、そのレースをスルーするのも1つの方法です。

期待値が高いレースを選ぶこと

競艇は当たりやすいギャンブルであるため、その分オッズが下がりがちです。そのため、当たるだけでなく、配当もそこそこ高いレースをできるだけ取るのが大事といえます。

そこで大変ですが、選手の的中率を計算して期待値を叩き出し予想レースを絞るのがおすすめです。期待値の計算方法は、

「期待値=的中確率×オッズ」

となり、例えば的中率が15%あるオッズが9.8%の選手の場合は、15×9.8=147%になります。この計算方法で100%を越えるものを狙っていくと、断然当たりやすくなってくるのです。

全てのレースをするのが難しいという人も、大まかに自分が賭けようかと候補にあがっている選手だけでもすると、予想の精度がだいぶ上がります。

舟券の買い方を工夫すること

競艇で勝つためには、オッズが低いレースをコンスタントに当てるだけでなく、適度に中穴も賭けて儲けが出るようにする必要があります。例えば1号艇を軸にした予想が当たりやすいのが競艇の特性ですが、その分オッズが1.0に近いような低い場合も存在するのです。

そういったレースが的中しても舟券を複数購入していた場合はトリガミとなってしまい、またマイナスにならなかったとしても次のレースで負けてしまった場合はマイナスになってしまうことも。

そのためできるだけ当たりやすいレースを見つけたら、勝率が高い選手に絞って購入し、あまりにオッズが低いならば穴目のものも絡めるイメージがおすすめです。

買い目点数をできるだけ減らすこと

競艇に勝ちたいならば、買い目点数をできるだけ減らすことは必須です。レースにより幅は調整していきますが、大体10点以下に押さえておきましょう。あくまで目安ではありますが、買い目点数が増えれば増えるほど当たってもトリガミになってしまう確率があがります。

レースを当てたいという気持ちもありますが、競艇で儲かることを考えるならば、少し穴目の舟券も絡めながら10点以下の買い目で抑えたいところです。

購入回数を減らすこと

競艇で勝ちやすい賭け方は、できるだけ購入回数を減らすことが一番です。競艇好きにありがちなのが、「見に来た競艇レースを毎回賭けている」「次に買って負けを挽回したい」などの考えでしょう。

しかし毎回かけると難しいレースもあるために、それだけ予想が難しくなり勝つのが難しくなってきます。毎回賭けている人は、これは誰が勝つか微妙だな…といった場合はスルーして負けを回避するのが得策です。

競艇で生計を立てることに関するまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は競艇で生計を立てることについて解説しました。競艇で生活することは難しいですが、やり方次第では競艇で生計を立てることが可能です。自分にあったライフスタイルに合わせて楽しんでいきたいところですね!是非この記事を見て、競艇生活の参考にしていただけたら幸いです。

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